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日本プリンティングアカデミーでは、印刷関連業界とJPAでの連携プロジェクトを推進しています。企業・団体と連携し、新たな取り組みを学校・学生が一緒になって企画・進行をしていきます。

事例①:「YORIP」プロジェクト

■地域創生プロジェクト~産学協同教育:YORIP (DNP) × TONEGAWA × JPA
全国の地元の印刷会社発、地域創生プラットフォームとして、マーチング委員会は1 0 年前に発足。 そのマーチング委員会は、「イラストでまち自慢」として、地域密着型の活動を行っており、コニカミノルタジャパン株式会社、富士グローバルグラフィックシステムズ株式会社、リコージャパン株式会社、大日本印刷株式会社など、大手企業の全面バックアップで推進されている地域創生プロジェクトです。このプロジェクトに当校の学生たちが参加しました。
[プロジェクトの流れ]
Step 1       YORIPガイダンス

講師/マーチング委員会理事 マーチングアカデミー塾長
㈱TONEGAWA  代表取締役社長 利根川英二氏
大日本印刷株式会社 YORIP 事業推進部 副部長 熊坂浩明氏

Step 2       「マーチング EXPO in DNP」参加

全国のマーチング参加企業が参加して、成功事例や取り組み事例を発表されます。 本学生は、
各企業の成功事例プレゼンテーションに聴講参加しました。

Step 3       地元の寄り道したいスポット選定

学生自身の地元の寄り道スポットを選定し、そのスポットの写真を撮影して、イラストに起こしました。

Step 4       YORIP へ投稿

イラストに起こした場所の紹介文(原稿)を作成し、Y P R I P の実サイトに投稿しました。

Step 5       YORIPプロジェクト完成

自分たちで選んだ寄り道スポットのイラストと、紹介文が、実サイトで公開されました。

事例②:日本印刷産業連合会 ×JPA 共同セミナー

毎年印刷関連業界の企業・団体とJPAが連携し、印刷現場の最前線から世の中の動きを学んで、一味違う「印刷業界人」になるためのセミナーを開催しています。
開催セミナー実績
セミナーテーマ

『印刷産業の経営課題と経営戦略』
講習内容

・ソーシャルメディアの基本と知識
・環境課題と対策
・技術動向~技能五輪
・デジタルプレス
・印刷産業の広報戦略
・個人情報保護とプライバシーマーク制度
・印刷産業の地域おこし など